何度か前の人生のような過去を回想し、人生の苦楽を味わい尽くす
3月18日
今朝は5時に目が覚めた。
そこから1時間ほど、静かな時間の中で自分の内側を見つめ直す。
こうした一人の時間が、一日のリズムを整えてくれる。
過去の自分への回想
ふと、幼少期や学生時代の記憶が鮮明に蘇ってきた。
幼稚園のお弁当の時間や、当時の授業の風景……。
手に取るように思い出されるのだが、不思議とそこにいるのは今の私ではない、別の誰かを見ているような感覚だった。

何度か前の人生を回想している、と言ったほうがしっくりくる。
正直、良い思い出ばかりではない。
小・中学生の頃を振り返っても、苦い記憶の方が色濃く残っている。
だが、今の私からその遠い過去の自分に声をかけてあげられるとしたら、

「そのまま、生きているだけで大丈夫だ」
と伝えてやりたい。
ふと、水戸黄門の歌の一節を思い出した。
人生楽ありゃ苦もあるさ♪
涙のあとには虹も出る
歩いてゆくんだしっかりと♪
自分の道をふみしめて
人生には晴れもあれば曇りもある。
むしろ、苦しいことの方が多いのが当たり前なのかもしれない。
たまにある「楽しいこと」が珍しいからこそ、それは輝いて見える。
もし、1ヶ月間毎日楽しいことばかりが続いたとしたら、それはそれで一種の「苦しみ」になるような気がする。
苦しみも、悲しみも、辛さも、幸せも。
そのすべてを「自分自身が味わい尽くすこと」。
それが生きるということの本質ではないか……そんなことを考えていた。
日常のルーティンへ
脳内の整理をしていたら、あっという間に1時間が過ぎ、時計は6時を指していた。
過去に浸るのはそこまでにして、いつものルーティンへと体を切り替える。
不平を言う前に行動。
苦楽のすべてを噛み締めながら、今日も丁寧に仕事に向き合いたい。
今、生きていることに感謝。