YouTube撮影と、二度の「歩き」が生む思考の整理
今日は朝からサテライトオフィスに入り、まずはデジタル環境の整備から一日をスタートさせた。
手元にあるのは、新しく導入したGoogle Pixel 10 Pro。
これの設定を進めると同時に、通信プランをahamoへと変更する作業を行った。

今の時代、こうした設定はボタン一つで終わるように思われがちだが、実際には細かな確認や手順の連続だ。
俺はこうした作業を「面倒な事務作業」だとは思っていない。
最新のデバイスを自分の手足のように動かせるよう整えること、そして最適な通信環境を構築すること。
これはモノづくりにおける「治具」を整えるのと同じで、すべての発信の土台となる重要なプロセスだ。
自分の環境を自分の手で完璧にセットアップする。この手間にこそ、プロとしての責任が宿ると思っている。
「歩く」という非効率が生む、贅沢な思考時間
サテライトオフィスでの設定を終えた後、俺はショールームまで歩いて移動することにした。
時間にして約1時間。車を使えば15分で着く距離だが、できるだけ自分の足で歩く道を選ぶ。
世の中は今、「タイパ(タイムパフォーマンス)」という言葉に支配されている。
いかに短時間で効率よく結果を出すか。それも一つの正義かもしれないが、ごんた屋の哲学は逆だ。
「あえて手間をかけること(めんどくさいこと)」を文化として尊ぶ。
1時間かけて歩くという一見非効率な行為は、俺にとっては最高に贅沢な思考の時間だ。
木津川市の景色を眺め、風を感じながら歩くことで、デジタル画面を見つめていた時には浮かばなかったアイデアが、自然と形を成していく。
このアナログな移動時間が、俺のクリエイティビティを支えていると言っても過言ではない。
仕事一段落してから、夜はYouTubeの動画撮影だ!
カメラを回し、これまで積み上げてきた経験、そしてモノづくりに対する想いを言葉にしていく。
YouTubeでの発信は、単に情報を伝えるだけの場ではない。
生き様や、ごんた屋が大切にしている「目に見えないこだわり」を、動画という形を通じて皆さんの魂に届ける作業だ。
撮影という行為もまた、光の具合や話し方、伝える順序など、非常に多くの「手間」を要する。
しかし、その手間を惜しんでしまえば、伝わるものも伝わらなくなる。
俺は撮影の現場でも、常に「もっと手間をかけられるところはないか」と自問自答しながら、iPhoneカメラに向き合っている。
往復2時間の歩行と、八百万の神々への敬意
撮影を終え、今日の全ての業務を全うした。
そして帰りもまた、俺は1時間かけて歩いて帰宅する道を選んだ。
朝の移動と合わせれば、今日だけで合計2時間のウォーキングだ。
足裏から伝わる大地の感触を感じながら歩いていると、頭の中に散らばっていた今日の出来事、
これからやるべきToDoリストが、驚くほど整然と整理されていくのがわかる。
歩くことで脳が活性化し、次の一手が見えてくる。
これは、じっとデスクに座っているだけでは決して得られない感覚
この土地を歩き、自然や街並みに触れていると、日本古来の「八百万の神」や神仏を尊ぶ心が自然と湧き上がってくる。
道端の草木、流れる川、そして今日私が行った仕事のすべてに神が宿っている。
そんな精神性を大切にしながら、あえて手間をかけ、丁寧に日々を積み重ねていく。
それが俺の社長としての哲学であり、ごんた屋というブランドの根幹だ。
最新のPixel 10 Proを使いこなし、(出来てないけど、、、(汗))
YouTubeで世界へ発信しながら、自分の足で2時間歩く。
このデジタルとアナログの絶妙なバランスこそが、俺にとっての「正しい日常」だ。
今日も一日、しっかりと歩き、しっかりと発信した。この積み重ねが、また新しい価値を生み出す原動力になる。
明日もまた、この「手間」を楽しみながら、全力で駆け抜けていこうと思う。