梅の香りに包まれて。JB23ジムニー、自分自身で整える「手間」の贅沢。
2月27日。昨日の雨上がりのしっとりとした空気とは一転、今日は自分自身の内側と、愛車に向き合う静かな、でも熱い一日になった。
梅の香りと、無心になる清掃活動
朝一番、近所の公園へと足を運んだ。
そこには、満開を迎えた梅の花が。

凛とした香りが鼻腔をくすぐる。
僕は一人、黙々とゴミを拾う。誰に頼まれたわけでもない。ただ、この美しい景色の中に不自然なものがあるのが嫌なんだ。
「あえて手間をかけること」を文化として尊ぶのが僕の流儀。周囲をきれいにすることは、そのまま自分自身の心を磨き、整えることにも繋がる。
掃除を終えた後は、ルーチンのランニング。
昨日のメンテナンスのおかげで、体は驚くほど軽い。
56歳、最高のパフォーマンスを維持するために、日々こうして自分を調律していく時間は、何物にも代えがたい大切な儀式だ。
JB23ジムニー、春を待つ足回りのメンテナンス
午後はガレージで、愛車JB23ジムニーと向き合った。

今日のミッションは、スタッドレスタイヤの交換作業だ。
フロアジャッキで車体を持ち上げ、インパクトレンチを響かせる。

自分の手でナットを締め、トルクを確認する。
この鉄の匂いと、確かな手応え。これこそが「モノづくり」の原点だと思う。
外したタイヤを一本ずつ丁寧に洗い、黒々とした輝きを取り戻したホイールを眺める。

こうした一見「めんどくさい」作業の中にこそ、真の豊かさがある。
今回の作業はYouTube動画としても撮影した。
単なる整備の記録じゃない。僕が大切にしている「哲学」を、映像を通して少しでも感じてもらえたら嬉しい。
自分を整え、道具を整える。
充実感に包まれた、最高の金曜日になった。