最新家電の「制御」に魅了された月曜日と、地元で買う安心感
3月9日、月曜日。
週明けの朝は、気分を変えて別のランニングコースへ向かった。
心身を整え、一日の活力を生み出すための大切な時間だ。
春を告げる蕾と、ジュニア特製のウインナーコーヒー
ふと足を止めて街路樹の桜に目を向けると、蕾が驚くほどふっくらと膨らんでいる。

まだ風は冷たいが、自然界は着実に春の準備を進めているようだ。
こうした小さな変化に気づける心の余裕を、俺は常に持っていたい。
帰宅後、ジュニアが砂糖不使用の生クリームをたっぷり乗せたウインナーコーヒーを淹れてくれた。
甘さを抑え、素材のコクを楽しむ一杯。

18歳の頃に喫茶店の店長としてサイフォンを振っていた俺の喉にも、なんとも心地よく響く旨さだった。
場を清める儀式と、ドラム式洗濯機との決別
その後はごんた屋へ出勤。
駐車場の隅に、心ない誰かが捨てたゴミが散乱していた。
俺は迷わず袋を手に取り、一つひとつ「収めて」いく。

誰が捨てたか分からぬものも、俺が責任を持って清める。
場を清めることは己の心を清めること。
クリエイターとして淀みのない心で仕事に向き合うための、俺にとって大切な儀式だ。
さて、私生活では大きな変化があった。
長年愛用したドラム式洗濯機が力尽き、本日、新たな相棒がやってきたのだ。
ドラム式は、かつて俺自身が完全分解して中身の汚れまで知り尽くしている。
その上で、今の最新機種もチェックしたが、構造の本質は変わっていないと判断し、今回は「縦型」を選択した。
エディオンのプロフェッショナルな仕事
配送に来てくれたエディオンのスタッフさんは、驚くほど親切で知識も豊富だった。
乾燥機を専用の鉄製アングルに載せたかったのだが、寸法をミリ単位で確認してくれ、「数センチ厳しいかもしれない」とプロの視点で助言をくれた。
納得した上でその案は断念したが、その誠実な仕事ぶりに感銘を受け、お茶とお菓子でおもてなしをさせていただいた。
夜には担当者が不在とのことで、わざわざ別の方から丁寧なフォローの電話まであった。
単に「安いから」という理由ではなく、地元の近くにある電気屋さんで買うことの価値を再認識した。
故障して洗濯ができない不便さを、翌日配送というスピードと安心感で解決してくれる。これこそが本当のサービスだ。
2時間見続けても飽きない「制御」のロジック
機械好きの俺にとって、据え付けが終わってからは至福の時間だった。
東芝の「ZABOON(ザブーン)」のガラストップ越しに繰り広げられる工程を、結局2時間ほどじっと眺めていた。
モーターの正転・反転はどう制御されているのか。
どのタイミングで排水弁が開き、どのようなアルゴリズムで水流を作り出しているのか。
最近の家電の制御システムは、本当によく練られている。
「どのように動いているのか」を理解しようとする好奇心は、LED製品のプログラムを書くときと同じ情熱だ。

開発者たちのロジックを感じるのは、なんとも飽きない時間だった。
もちろん、その合間にも通常業務をきっちりとこなし、充実した月曜日を完遂した。
新しい機械から得た刺激を、また俺のものづくりへとフィードバックしていこうと思う。