10億円の収穫と、岡山からの熱いDIY精神。
心地よい汗を流しながら、私の日課である「宝物拾い」も欠かさない。
10億円の収穫
今日も吸い殻がぎっしり詰まったペットボトルを見つけた。

私にとって、拾い上げたゴミの一つひとつは100万円の価値がある「宝物」だ。
そう考えれば、毎朝1億円から10億円もの収穫を得ていることになる。
これほど豊かで嬉しい気分になれる朝は、他にない。

岡山から届いた信頼と情熱
午前中には、岡山からご予約をいただいていた姫井さんが来店された。
久しぶりの再会ということもあり、1時間ほどじっくりと話をさせていただいた。

姫井さんの愛車は、すでに走行距離14万キロを超えている。
驚くべきは、その間、ごんた屋の製品で自作されたテールライトが一度もトラブルを起こさず、現役で動き続けていることだ。
特別な防水処理を施していないにもかかわらず、パッケージの気密性だけでこの耐久性を維持している。

あらためて、姫井さんのDIY精神の凄まじさと、精度の高い仕事ぶりに感銘を受けた。
岡山から、そして全国各地から。
決して近くはない道のりを、私を信じて、わざわざここ京都の州見台まで足を運んでくださる。
その一歩一歩に込められた情熱と信頼に、クリエイターとして、また一人の人間として、言葉では言い尽くせないほどの感謝の念が込み上げます。
長い年月、14万キロという距離を共に歩んでもなお、私の作った光が色褪せることなく輝き続けている。
その事実を、オーナー様の笑顔と共に目の当たりにする瞬間こそが、私にとって最大の報酬であり、明日への活力となります。
本当に、ありがとうございます。
命への感謝、丸ごといただく幸せ
一日の締めくくりは、昨晩から仕込んでおいたニギス。

他の作業をしながら焼いたため、少し焼きすぎてカリカリになってしまったが、そのおかげで頭から尻尾まで余すことなく味わえた。

命に感謝し、丸ごといただく。
これ以上ないほど贅沢で、美味い晩飯だった。
あえて手間をかけ、遠方からわざわざ訪ねてきてくれる人がいる。
そんな有り難い繋がりと、今ある幸せに感謝して、また明日へのエネルギーに変えていこうと思う。