仕事するという事は?生きるため?楽しむため?
仕事という概念がそもそもネガティブ
そもそも仕事=雇われて、時間決められて。。という概念が多いのではないでしょうか?
中学生の時からサラリーマンという職業にはつかないと決めていたので、
好きな仕事する自営業の道を考えて生きてきたのだが、
一般的に、仕事というと、時間を切り売るという概念が相応だと思う。
仕事している=我慢料
我慢料を対価として、円で受け取っているのだ。。
なんだかポジティブでは無いですね。
ライスワークとライフワーク
食べるために、食べさせるために働くのは、面白くない
ライスのために働くライスワーク。。
ぐさっと来るが、自分も含め大半の人が
そのために働いていると思う。
本当は人生のために働きたい。ライフワーク
といえども、食べることも人生、それも幸せ、幸せの価値観なんて、それぞれの考え方、思考で如何様にもなる。
五体満足で健康なだけで、十分幸せであるはずだからだ、
その上で、仕事とは、志事と思えるような行為と位置づけたい。
仕事とは実は生きること
生きる事は、楽しいと思える、見方を変えると苦しいとも言える。
生きるためには、食べなければならない、衣食住である。
食べるためには獲物、収穫を得る必要がある。
それが仕事の根源だと確信している。
それはSOCIETY1.0の時代だ。
今やSOCIETY5.0になろうとしている時代
自分が狩りをしなくとも、狩りをしてくれる人、農産物を生産してくれる人、それを流通させてくれる人、
役割分担が出来ている、
その役割分担の労力がお金である。
お金を各自の分担労力の形である。
誰かが生産、狩りをしてくれたものを、食べて生きているのが我々である。
それに対して、仕事という労力をもって、お金という形に変えて、得ているのである。
そう考えれば、仕事とは、生きることだと言えるだろう。
そして、辛い仕事も、生産者、現場で狩りをする人、、他、経済にかかわる人の労力から比べれば、
妥当ではないでしょうか?
いつまで仕事するのか?
仕事がライフワークとすれば、
一生仕事すると思います。
私は自営業者なので、定年退職ないのですが、
一般的に何歳までとかサラリーマンでは決まっていて、
そこに向かって、生きている様に思えます。
そしてその時を自分の人生の終着点ぽく考えている人も
周りには多いです。
もうすぐ定年だから。。
この意味は、もう働かなくて良いというフレーズが入っているように思います。
そのフレーズのお陰で、50歳後半くらいからだんだん意欲がなくなっているような。。
自営業者はその反面いつまでも若々しく存在できるのかもしれません。
命尽きるまで、自己責任で稼ぎ続けなければならないからです。
サラリーマンであっても、定年退職は通過点と思い、
次の人生、ではなく、新学期を迎えた程度で、仕事して生きていくと決めれば、
心にぽっかり穴が空くこともなく、生きていけるのではないでしょうか?
世の中に影響し続けれる、し続けることが、人間が生かされている条件だと思います。
仕事は楽しく!
欧米のバカンスなどを切り取り、見せられ、日本人が忘れてしまった心ではないでしょうか?