テレパシーや、霊感を科学的に触れてみる。
もくじ
量子力学・良く聞かれると思います。
量子とはなにか?
それは物質を細かく分けて、最小単位の状態であり
その粒子を量子と呼びます。
10円玉は銅で出来ていますよね?元素記号(銅の科学的表記)Cu
それを細かく限界まで分割していくと、最終的に
原子という銅のもっとも細かい単位になります。
原子=アトムと呼ばれ、その語源はギリシャ語で「分割できないもの」
原子の中には、原子核と電子が入っていて、
原子核の中には、陽子中性子があり、
陽子中性子の中には、最小単位のクォークやレプトンに分解できる。
レプトンに属するのが有名なニュートリノという粒子である。
量子の代表選手は地球人のほとんどが使っている電子である。
電子=電気と思って下さい。
電気を使う、電気を点ける、という行為はこの電子を動かして、エネルギーを得ているのです。
そして、クォークやレプトンも量子の仲間です。
なぜ量子力学というカテゴリーがあるかと言うと、
目に見える、感じれる、物質的、物理学では説明できない動きをする粒子なので
専門の分野で研究されているのです。
量子は分割すると、おたがい通信する
量子を無理やり引きちぎって、1つは地球、1つは、月面に置いたとする。
双子が別々の場所にいる状態です。
この状態で、地球にある量子が感じたことは、瞬時に月に置かれた双子の量子も
あ!っと気づくのです。
その距離がどれだけ遠い場所でも、この銀河の外と、地球ともです。
物理学では説明できない世界が、量子の領域のようです。
しかも、量子は誰かに見られている時の動きと、
見られていない時の動きが、まるで違うという結果も出ています。
観察者効果という。
もう意味不明でしょう??
ニュートリノについて
量子の素粒子には「クォーク」と「レプトン」があり、
レプトンの中にニュートリノという量子があります。
このニュートリノは世界中で大騒ぎされた、岐阜県のカミオカンデで有名だ
ニュートリノの大きさは0.0000000000000001cm
1cmの1億分の1の、そのまた1億分の1
このニュートリノは電荷をもたない(干渉されない、しない)ため、物質と反応も干渉もしません。
ニュートリノは宇宙空間には無限の数存在して、飛び交っています、
しかも地球自体を簡単に通り抜けているのです。
通常の科学や、私達の常識では考えられない世界です。
1秒間に約100兆個のニュートリノが私たちの体を通り抜けている。
宇宙を自由に動き回るニュートリノ、
光のスピードより速いのでは?とも言われています。
モシそうだとすれば、アインシュタインの相対性理論が崩壊しそうです。
現代物理学が根底から覆されますね。しかもタイムマシンさえ可能になるかもです。
ニュートリノは、物質を簡単に突き抜けているのです。
地球なんて、1秒間に何十回も通り抜けれる計算になります。
しかし、そのニュートリノ感じれる人は居ませんよね?
でも科学的には現実なんです。
人には感じれないものでも、有効利用して当たり前になってる事が多いです。
ただ、だれも不思議と言い出さないので、なんとも思わないのです。
Wi-Fiの電波から携帯電話、テレビ、ラジオ、電気、などなど、
テレパシーや超能力、霊感
この分野は、目に見える実証が出来ていないので、
怪しいとなりますね、
しかも、霊感商法、水子商法、など偽物も多いのが現実でしょう。
ただし、ニュートリノでもわかるように、宇宙は全て繋がっている。
量子にしても、分割すると、2つに分けてるのに、お互いを距離関係なく感じれる。
コンビニで買ってきたケーキを2個にわけて、1つは自分1つは友人に持って帰らせたとする。
そして、自分のケーキにフォークを突き刺すと、友人が持って帰ったケーキが、
突き刺された!となり、実際にフォークの穴が開くって事と同じです。
これが現代科学です。
物理的に遺伝子を引き継いだ、親子であったり、祖先であったり
肉体は滅びても量子単位では、繋がったままなのでは無いのでしょうか?
だからあるんです。
引き寄せの法則、類は友を呼ぶ
今の現実は全て自分が引き寄せた量子ではないでしょうか?
誰と時間を共にするかは大事です。
しかし、その誰かに時間をシェアしてもらえる波動を持ってるかが一番大事です。
だから、、チャンスは気づかないうちに去っている事が大半です。
研究では転生輪廻が科学的に証明されたとか、しないとか、
そんな話まであります。
今の科学ではニュートリノまでですが、まだまだ、人類が気づいていない
科学的な世界があるはずです。
これらを、よくよく考え落とし込むと、
運は必然であり、
全ては自分が引き寄せている。
これに気づくと思います。
カミオカンデ
カミオカンデ(KAMIOKANDE)は、ニュートリノを観測するために、岐阜県神岡鉱山地下1000mに存在した観測装置。KAMIOKANDEという名称はKamioka Nucleon Decay Experiment(神岡核子崩壊実験)に由来する[1]。
1996年にスーパーカミオカンデが稼動したことによりその役目を終えた。
Wikipedia引用