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ごんた屋てんちょうNORIのブログ

1本200円の「責任」と、デリカの足元を整えた火曜日

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クリエイターとしての責任を全うし、完璧に仕上げた30本のリード線付きダイオード。赤と黒の配線が美しく整えられ、一つひとつルーペでハンダの確実さを確認し終えた、出荷直前の完成状態。
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株式会社ごんた屋代表取締役のNORIです。

3月10日、火曜日。
今日も朝は、ランニングだ!!

上人ヶ平でのランニングとゴミ拾い

上人ヶ平(しょうにんがひら)遺跡公園。

「上人ヶ平古墳群」の説明板。地域の歴史的重要性を再認識させる、朝の清々しい学び。

平安時代の市坂瓦窯(いちさかがよう)跡地としての歴史がある場所だが、俺にとっては日課のランニングコースでもある。が、実際家出るまでは、面倒くさい!となってる。。
それを振り切って靴を履けばOK!

朝の上人ヶ平遺跡公園。どんよりとした空の下、歴史を感じさせる静かな遊歩道の風景。

走った帰りの道中は、落ちているゴミを収めていく。

同じ道を通るなら拾いながらの方が効率がいいし、綺麗になれば気持ちがいい。

上人ヶ平(しょうにんがひら)遺跡公園の広大な敷地で、青いトングと黄色い指定ゴミ袋を手に清掃活動を行う。平安の瓦窯跡という歴史を重んじ、ゴミを「捨てる」のではなく「収める」

 

デリカのタイヤ交換と位置の工夫

出勤後は、週明けの業務を順次こなしていく。

午後からは時間を確保して、デリカスペースギアのタイヤをスタッドレスからATタイヤへ変更した。

デリカスペースギアの背後に置かれた、アルトの積丹仕様にも対応する青色の低床2トンフロアジャッキ。

ごんた屋の駐車場は傾斜があるため、ジャッキアップには工夫が必要だ!

使用したのは、車高短のアルトにも使える低床2トンフロアジャッキ。

俺はこれ一台しか持っていないが、車高の高いデリカを持ち上げるには、ジャッキ側の揚程(ストローク)が物理的に足りない。

しかし、これは車を置く位置さえ工夫すれば解決する。

駐車場の傾斜を読み、車体の位置を大きく変えて最適化することで、揚程の少ない低床ジャッキでもタイヤを浮かせることが可能になる。

デリカの下に噛ませた黄色の車止めと、作業の相棒となる低床ジャッキ。

装着したのは、去年も履いていたBFGoodrichのAll-Terrain T/Aだ

交換を待つ新品のATタイヤのアップ写真。BFGoodrich All-Terrain T/Aのサイドウォールに刻まれた「All-Terrain」のロゴと、新品特有の質感が画面いっぱいに広がる一枚。

まだ今シーズンは行けそうかな???

交換を待つATタイヤのトレッド面。BFGoodrich All-Terrain T/A特有の、深く、複雑に刻まれた力強い溝を真上から捉えた一枚。悪路をものともしないその性能が、この溝の深さから伝わってくる。

このジャッキアップの詳細は、後ほどYouTubeで

 

1本200円のダイオードに込める責任

夕方からはYouTubeの編集作業

夜は注文品のリード線付き1Aダイオードの製作

業者様からのご依頼で、今回は30本。

製作台に置かれた、ハンダ付けを待つ赤と黒のリード線。一本ずつ丁寧に先端が処理されている。

俺は、この1本200円のダイオードを、決して「安い」とは考えていない。

業者様が作る製品の一部になる以上、そこで不具合があれば大きな損失に繋がる。

だからこそ、一本一本ルーペを使って、ハンダ付けの仕上がりを徹底的に確認する。

クリップで固定し、精密なハンダ付けを行うダイオード。一本の妥協も許さない作業の開始。

正確に切り揃えたリード線を処理し、ダイオードに絡め、ハンダゴテの熱量を制御しながら確実につなぐ。

製作が進み、デスクの上に並び始めた完成間近のリード線付きダイオード。

しっかり責任を持って作ること。

当たり前のことだが、この手間を省かないことが、提供する側としての最低限の責任だ。

30本すべてを完璧に仕上げ、一本の不良も出さない。

完成したダイオードには「製品導通検査合格済」のラベルを添え、一袋ずつパッキング。

クリエイターとしての責任を全うし、完璧に仕上げた30本のリード線付きダイオード。赤と黒の配線が美しく整えられ、一つひとつルーペでハンダの確実さを確認し終えた、出荷直前の完成状態。

ラベルには、今日の日付とNORIのサインを記した。

「製品導通検査合格済」のラベルと共に、日付と「NORI」のサインが記されたパッキング。責任の証。

これを受け取った方が安心して使えるように、自分の名前で責任を証明する。

これと、量産品のものを比べるのはやめてほしいわ!!

俺が作るすべての製品は完璧だと思って出してる。

それくらいして、いい加減と思うよ。

 

深夜の発見と一日の完遂

PC作業を終える頃には、時刻はすでに23時を過ぎていた。

帰宅後は神饌(しんせん)のお酒をいただきパワー全開!

一日の仕事を完遂した後の晩酌。神饌のお酒と、手際よく用意された一品料理が並ぶ食卓。

神棚にお供えしたお下がりをいただく、この静かな時間が一日の区切りになる。

晩酌中に一つ、発見があった。

ピーナッツの胚(はい)の部分は食べてはダメと昔聞いていたのだが、調べてみると実は食べても全く問題ないことがわかった。

ピーナッツの断面のアップ。食べても大丈夫だと分かった「胚」の部分がはっきりと見える。

実際に断面を観察しながら食べてみたが、長年の思い込みが一つ解けた瞬間

どんな小さな情報も、自分で確かめて納得することが大切だと改めて感じた夜だった。

日付が変更線を越えて、2時半過ぎに就寝。

今日も一日、自分の手と知恵を動かし、納得のいく仕事ができたことに感謝。

 

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