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ごんた屋てんちょうNORIのブログ

トルク管理の真実と徹底した車両メンテナンスの重要性

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デリカのホイールを規定トルク120N・mでカチッと締め付ける手元の様子
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株式会社ごんた屋代表取締役のNORIです。

今朝も日課の上人ヶ平遺跡公園でのランニングから一日が始まるぜ!

SHONINGAHIRA HISTORICAL PARK」と刻まれた上人ヶ平遺跡公園の石碑

鉄棒にぶら下がって体を伸ばしながら見上げる青空は、吸い込まれそうなほどに澄んでいて本当に気持ちがいい。

ランニングの途中で青空を見上げながら黄色の遊具(鉄棒)にぶら下がる手元の様子

足元の草場には霜が降りて凍っていたが、

厳しい寒さで葉の縁にびっしりと降りた霜の接写写真

そんな寒さの中でもゴミを拾わせていただけることに感謝だ。
1つ100万円です!

冬の霜が降りて凍った枯れ草の広場と、その先に広がる上人ヶ平遺跡公園のパノラマビュー

「同じ道を通るなら拾いながら歩く方が効率がいい」というスタンスで、

青いジムニーの横に置かれた、朝のランニング中に拾い集めたゴミが入った緑色のボランティア袋

今日も多くの寶物を収めることができた。

快晴の空の下に立つ高圧電線の鉄塔と、奥に見える煙突からたなびく煙

清々しい空気の中で体を動かし、場を清めることは、何よりの活力になる。

澄み切った青空へと続く上人ヶ平遺跡公園の階段と、逆光に映える美しい木の風景

 

数値で管理する重要性:デリカとジムニーの増し締め

ランニングから戻り、まずはデリカスペースギアのホイール増し締めを行った。

デリカの規定トルクである「120Nm」に設定されたトルクレンチのグリップ目盛の拡大写真

設定は120ニュートン

デリカのホイールを規定トルク120N・mでカチッと締め付ける手元の様子

昨日はトルクレンチ手元になかったから、十字レンチで締めておいた

デリカのホワイトレタータイヤ「GRANDTREK AT5」にトルクレンチをかけ、ホイールナットの増し締めを行う様子

これが元の位置(十字レンチでそれなりに軽く締めた状態)

デリカのホイールナットにセットされた東日製作所製のトルクレンチ

120ニュートンで締めた位置。。かなり緩かったな。。

 

続いてジムニー JB23も同様にチェックを行う。

今回で3回目の増し締めになるが、やはり左フロントのナットが若干だが緩んでいた。

これは車輪の回転方向とナットの締まる方向の物理的なバランス、そして荷重のかかり方によるものだ。

サーキット走行においても、助手席側のフロントタイヤは特に緩みやすい傾向にある。

「一度締めたから大丈夫」という過信は事故に直結する。

定期的に、かつ正確なトルクで増し締めを確認することは、車両を維持する上での絶対条件だ。

トルクレンチのグリップエンド部で「30N・m」付近の設定を確認している拡大写真

 

ブレーキシステムの異常

作業の合間に、サイフォンで

抽出が終わり、ロート内に豊かな香りと共に溜まった淹れたてのサイフォンコーヒー

淹れたコーヒーで一息つく。

デリカのブレーキタッチがカチカチになる症状が気になっていたため、エンジンルームを開けて詳細を確認した。

メンテナンスのためにボンネットを開けたデリカスペースギアのエンジンルーム全景

マスターシリンダー周辺のホース類を精査し、現状を写真に収めながら構造を再確認していく。

ブレーキ液のリザーバータンクと、その奥にあるマスターバック、接続されているバキュームホースの確認写真

以前の整備では、修理代がかさむことを考慮した善意で、まだ使えそうな既存パーツを再利用してもらった経緯がある。

マスターシリンダー周辺の複雑な配管と配線、青いコネクタ類のレイアウト確認用写真

しかし、改めて物理的な劣化や細かなひび割れもあるので、もう一度見てもらおう

経年劣化で表面にひび割れが見られるバキュームホースの接続部と、固定用クランプの接写写真

ブレーキは命に関わる最重要保安部品だ。

エンジンルーム奥側のブレーキラインやバキュームライン、保護用のコルゲートチューブが混在する箇所の詳細写真

中途半端にコストを優先して不安を抱えるより、今回はすべての関連部品を新品に交換し、完璧な状態でオーバーホールをやり直してもらうことに決めた。

エンジンルーム奥の配管と、ノイズ対策や通電性を確保するための編み込みアース線(アースボンディング)の確認

プロの目でもう一度徹底的に診断してもらい、完璧な制動力を取り戻す。

 

精密機器に見る0.6ニュートンの真実

本日のYouTubeの撮影は

ボディショップさんで使用されている超音波カッターが動作しないという相談を受け、その診断と修理の様子を記録した内容だ。

わずか0.6ニュートンという極めて微細な締め付けトルクの差異だった。

規定トルクに従ってカチッと正確に締め直しただけで、動かなかった機械があっけなく正常に動き出した。

上記リンクでガチの瞬間を捉えてる!!

 

締めすぎれば負荷がかかり、緩ければ接点が安定しない。

大型車両のホイールナットから精密機器のビス一本に至るまで、物造りにおける「適正トルク」の重要性が、誰の目にも明らかになる動画になったと思う。

 

SR400のコンディション維持と至福の晩酌

夜は数ヶ月ぶりにSR400で帰宅することに

ヘッドライトを明るく灯すSR400のフロントビュー

外気温は6度以下と冷え込んでいたが、あえて極寒の山を30分ほど走り抜けることにした。

冬場の短時間の走行は、エンジンオイルに水分が混じる原因になる。

SR400のコックピット。バックライトに照らされたスピードメーターとタコメーター

あえて負荷をかけて走り込み、エンジン内部をしっかりと加熱する。

走行後の油温計はしっかりと適正値を示しており、エンジンの鼓動もめちゃめちゃ調子が良かった。

SR400の油温計。エンジン内部の水分を飛ばすためにしっかりと温度が上がっていることを確認

手間を惜しまず、機械が求める正しい運用を続けることで、愛車はそれに応えてくれる。

 

帰宅後は、神棚にお供えしていた神饌(しんせん)のお下がりをいただく。

白い徳利から、神饌(しんせん)のお下がりのお酒をお猪口にトトトと注ぐ晩酌の様子

イカの塩辛や薬味たっぷりの一皿を肴に、

お酒の肴として用意された、艶やかで食欲をそそる自家製のイカの塩辛

御神酒をトトトと注ぐ。

刻みネギなどの薬味がたっぷり添えられた、晩酌を引き立てる一品料理

今日一日の全ての活動を無事に終えたこと、そして道具たちが健やかな状態にあることに感謝しながら、ゆっくりと杯を重ねた。

 

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